火ノ丸相撲 245 「鬼丸国綱と冴ノ山紀洋」
ついに始まった優勝決定戦。
同部屋対決です。
まずは
朝日川部屋
刃皇-大包平
朝日川部屋で何度も刃皇と相撲を取ってきた大包平ですが、まだ刃皇の底をされていないようです。
横綱のおかげで強くなれた大包平はまだ刃皇には引退して欲しくない、まだ何も返せていないと
しかし、あっさり負けてしまいます。
この対決はもうちょっとボリュームあっても良かったかなと思いました。
次はいよいよ柴木山部屋
鬼丸-冴ノ山
これで勝ったほうが横綱刃皇と優勝をかけて戦う権利を得ます。
激アツですね。
今回冴ノ山は大関昇進がかかっています。
鬼丸は優しさと大相撲の厳しさを教えてくれた冴ノ山に全力でぶつかり、最高の一番を取る覚悟です。
あの優しい冴ノ山がこんな顔をするなんて。
互いの成功を願いながらも、相手を超えていかなければならない。
これを、乗り越えてこそ刃皇に挑む資格がある。
次回決着がつくのでしょうか。
2人ともがんばれ!!